経済的自由のススメ

タダでもやりたいことで勤労所得を得て、投資で不労所得を得て、それを死ぬまでに全部使い切る、という生き方のススメ

不動産投資…2018年以降は考えようによってはチャンスかも?

最近、たまたま空き家は2018年までに手ばなしなさい (SB新書) って本を見かけて、叔母の家が空き家になっててどうするか考えなくちゃいけない事情もあったんで、読んでみた。

少子高齢化で空き家が増えてるのは知ってたし、これが防災とか景観とかの面で問題になってるのも知ってたけど、実際に国が「空き家対策特別措置法」なんてのを2015年に制定してたのは知らなかった。

この措置法によって、市区町村が適切な管理ができていない空き家を「特定空き家」に指定して所有者に撤去や修繕の命令できるようになり、従わない場合は強制撤去してその費用を所有者に請求できるようになったんだとか。更に市区町村に「特定空き家」に指定されてしまうと固定資産税や都市計画税の「住宅用地の課税基準の特例」が適用されなくなり、固定資産税が6倍になるケースもあるとのこと。そうなると今まで空き家を放置していた人も売り始めるわけで、少子高齢化で需要供給のバランスが既に崩れているなか、ますます空き家が売れにくくなる、というシナリオらしい。

ただ、東京オリンピックやTPP絡みの上昇気流もあるから、日銀の黒田総裁の任期である2018年までは不動産価格は持つかもしれない、そしてその後は下落するのではないか、というのが著者の考え。

で、この本では、それにもとづいて空き家を売る・貸す・マイホームにするって選択の比較検討の仕方や、決断してから何が必要かとかを解説してるんだけど、2018年以降に下落してくるのであれば、今ある空き家をそれまでに売るのはそうだけど、それに加えて今から不動産の有効利用について考えておいて下落してから買うっていうのも一応アイデアとしてはアリかもしれない。

高齢者用のシェアハウスとか、独身用のシェアハウスとか、コワーキングスペースにしちゃうとか、うまく時代のニーズに沿った使い方すればいい投資になる可能性結構ありそう。

あと安く空き家を買って自分で住んじゃうとかね。物件をキャッシュで買ったり、ローン組んだとしてもすぐに払い終えることが可能なら、経済的自由を得るのがかなり楽になる。あたしは2回目にリストラされたとき、当時の持ち家のローンを既に払い終わってたから、食費と水道・光熱費さえ払えれば生きていけるような状態だったんだよねー。だから貯金崩して生活するって言ってもたかが知れてたし、全く切羽詰まってなかったから、のんびり無職生活して熟考した結果、フリーになる道を選べた。厳密に言えば固定資産税とか維持費もあるけど、家賃とか住宅ローンがないっていうのはホント、大きい。

日本では不動産投資は当分しないと思うって言ったけど、2年先以降は分かんないかも。いや、オープンマインドで行こう。